《一条工務店 坪単価公開》我が家から見る実際の坪単価とその考え方〜平家i-smart〜


こんにちわ!こんばんわ!

が茶です(°ω°)


家を建てる際に重要視されるのが予算内に収まるか、などの金銭的問題が挙げられるかと思います。

その時坪単価を用いておおよその金額を算出しますので坪単価を知ることはとても重要です!

実際の坪単価とは?

平均坪単価

坪単価の考え方

我が家の坪単価(笑)

*まずは結論

  • 坪単価は建築費用を大まかに知る上で必ず必要となる。

  • しかし坪単価を鵜呑みにして計画しては行けない。

  • 建てたいハウスメーカーの実際の坪単価を知ろう。(SNSなどで先人達に聞くのがオススメ!特に最近建築し終えた方がオススメ!(理由は後ほど説明します)

*我が家の坪単価

我が家の坪単価は¥1,136,943(2020年10月時点)

約1坪114万となります。

『えっ?!そんなに一条工務店って高いの??』 
『聞いていた話、調べた金額と違うぞ』
などと驚かれた方もいるかも知れません。

それはいくつか坪単価には落とし穴があるんからなんです。

*実際の坪単価

例えばA社は坪単価が50万円なので30坪の平家を建てる場合は1500万、
となりがちなのですが実はそうではありません。

なぜなら基本的に坪単価はあくまで本体価格のみを見た時にかかる費用のこと(もちろん、違う場合も存在します!)なので1500万と言うのは

ここで言う外構とは素敵な庭を作るためのものでは無く、建築する上で必ず必要な工事⇨基礎、補強、盛り土など
生活に必要不可欠な水道管やガス管を引っ張ってくる工事
俗にオプションと呼ばれるもの
登記やその他手続き代行などにかかる諸経費

上記費用が含まれていない金額になるのでそのまま上記のようなお金が加算され、建築総費用となるわけですね。

つまり冒頭で話していた114万という価格は総建築費用で計算された額となります。

ちなみに我が家では太陽光発電を合わせたオプション費用が約500万円となっておりますので、それ以下に抑えれば当然坪単価は下がりますし、それ以上になれば上がります。

そして、年々建築費用が値上げ傾向に動いているので、年が過ぎれば過ぎるほど坪単価も値上げされていくと予想されます。
結論で言った最近建て終えた方のを参考にと言うのはこの変動部分があるからです。

こう言った色々な観点から見た時に初めて正確な坪単価と言うものが算出されるといっても良いと思います。

*まとめ

公表されている坪単価はどこまで含まれた金額なのかをチェックした上で建築費用を計算することが大切になります。
そして恐らく一条工務店の実際の坪単価は100〜130あたりが平均金額になってくるのではないかと個人的に予想しております。(もっと安い人も高い人もたくさんいますよ!!

※あくまで持論なので万人に合う話では無いかもしれませんが少しでもお役に立てれば幸いです✨

Make a good House─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

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